学校


岐阜県立森林文化アカデミーは、森林を多面的に活用し、新たな森林文化の創造に寄与できる人材を育成する2年制の専門学校です。2001年に岐阜県立林業短期大学校を改組して、開学しました。

学科は「森と木のクリエーター科」と「森と木のエンジニア科」に分かれます。大卒または実務経験者を対象とするクリエーター科では「林業再生」「山村づくり」「木造建築」「ものづくり」のいずれかの講座に所属して専門的に学び、高卒以上の人を対象とするエンジニア科では、全員が「森林・林業・木材利用」を学びます。

クリエーター科、エンジニア科とも各学年20人ずつ。全体の学生数は80人です。少数精鋭で実践を重視した教育が行われており、普段から教員と学生が密にコミュニケーションを図っています。

学校は、手漉き和紙で名高い岐阜県美濃市にあります。清流・長良川に沿う広大な敷地に、86000本もの岐阜県産間伐材を使用した建築群が立ち並びます。 設計は、建築家・北川原温氏によるもので、日本建築学会賞技術賞ほか数々の賞を受賞しています。

教育スタッフ、立地、施設のいずれも、恵まれた環境にあります。

プロフィール

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このサイトは岐阜県立森林文化アカデミー准教授・久津輪 雅が開設しています。

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岐阜県立森林文化アカデミー

501-3714
岐阜県美濃市曽代88
tel/fax 0575-35-2525(代)
info@forest.ac.jp

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